中国茶を楽しむ会に参加しませんか?
皆様に中国の文化にもっと触れて頂きたく、三鷹外語学院では中国語を習っていらっしゃる在校生の方向けに、自然の恵みと人間の藝を結晶させたプーアル茶の品と味を楽しむ会を開催しようと思っております。ぜひご参加ください!
時 間: 2017年11月12日(日) 17時~18時30分
場 所: 三鷹外語学院の教室内
募集人数: 12人(申し込み先着順)
担当講師: 鄭明淑
2003年3月来日し、留学と貿易会社勤務を経て、2017年2月株式会社iplus設立。
日本茶アドバイザー、静岡ティリポーターとして活躍中。
静岡産業大学で中国のプーアル茶について特別講義、若葉台地区にて週一度お茶会を開催
申込締切:2017年11月7日(火)
♪ 外国語で歌うカラオケ大会に参加しませんか? ♩♬
平素は大変お世話になっており、心より感謝を申し上げます。
さて、この度は「外国語で歌うカラオケ大会」を開催することになりました。
皆さま、ぜひふるってご参加ください♪
時 間: 2017年3月18日(土)
場 所: ビックエコー 三鷹中央通り店
参加費: ビックエコーで使用した実費を参加した皆さんで一緒に負担する形とさせて頂きます。当日ご持参ください。
賞及び賞品:最も歌がうまい賞(賞品:秘密です^^)
最も発音がきれいな賞(賞品:秘密です^^)
最も感情がこもった賞(賞品:秘密です^^)
立飲みパーティ式会話サロンに参加しませんか
中国や韓国のお酒と音楽を楽しみながらリラックスした雰囲気で会話を磨く場です。もちろん外国語がまったく喋れなくてもかまいません。外国文化に触れてみるだけでも結構です。ネィティブの留学生、会社員、主婦達にも参加してもらって実践の場を提供します。
時 間: 2016年10月15日(土) 20:00~22:00
場 所: 弊学院
対 象: 在校生の皆様とその紹介者
費 用: 参加費無料(当日ドリンク一杯につき100円頂きます)
白酒:高梁(コウリャン)・とうもろこし・キビ・米・麦など多彩な原料からつくられる蒸留酒。酒色が透明なので「白酒」と呼ばれ、長期熟成させるため口あたりはまろやかです。
汾酒:
中国白酒は大きく分けで濃香・精香・醤香と呼ばれる3つのタイプがあり
汾酒は精香タイプとよばれる種類です。山西省汾陽県杏花村に産する銘酒で、茅台酒と並び中国酒の代表的存在です。
原料はこの地方特産の高梁、それに大麦と豌豆からなる青荏麹を糖化発酵剤とし、良質の井戸水を用いています。
清らかな香りと書かれるだけあって凛とした香りの良さが特徴らしいのですが濃香タイプではないのにこれでも十分すぎるほど香り高いというか、ともすればセメダインに感じられるような香りです。53度と高アルコールながら、それを感じさせないまろやかさがあり、中華の食中酒としていいと思います。
孔府家酒:
孔府家酒は孔子の誕生の地、山東省曲阜で製造される孔家秘蔵の酒ということです。老泉頭の水を使い、昔から蒸し器で作られているということです。なんと2000年もの歴史があるといいます。この酒はコーリャンを主な原料とし、麦でできた麹を糖化発酵剤にして、昔からの酒造法で生産し、長い間寝かせておいしくなるということです。もちろん味はまろやかで、いくらか甘い香りがし、アルコール度は39度とかなり飲みやすいです。
紹興酒:紹興酒はザラメなどを入れず常温で飲まれる事をオススメします。 あまり冷やすとより、紹興酒の酸味をより、強く感じる事も多いです。 お燗して飲まれる場合も人肌ぐらいをオススメします。
女児紅:
この「女児紅」(じょじこう)は、女の子が生まれたときに紹興酒を作って熟成させておき、その子の結婚式のときにみんなで飲むという、浙江省の習慣から名づけられたものです。
「女児紅」の起源について、こんな話があります。むかーしむかし、紹興に住んでいたある男が、妻が出産間近になったので、息子が生まれたら祝いに飲もうと甕に入った紹興酒を買いました。
しかし、生まれたのは女の子。後継ぎでないことにがっかりした男は、酒を飲む気がうせたので、甕を開けることなくそのまま、庭の木の下に埋めてしまいました。
やがて、18歳になった娘が嫁ぐ日がやってきました。男は祝いに酒を用意しようとして、ふと18年前に紹興酒の甕を庭に埋めたことを思いだしました。それを掘り起こして味見してみると、熟成が進んで
濃い色と深い味わいのすばらしい酒になっていました。
花彫酒:
花彫酒は、紹興酒を長期熟成させたもの。伝統的な美人像や、花鳥を極彩色で描いたカメで貯蔵するため、花彫と呼ばれます。女児紅も花彫酒の一種です。
ワイン:
桂花陳酒(けいかちんしゅ):
中国のワイン、「桂花陳酒(けいかちんしゅ)」であります。
その昔、中国の楊貴妃が、家来に「私に見合う酒を作りなさい」と命じて作らせた酒がこの桂花陳酒であります。ベースは桂花、つまりキンモクセイであります。キンモクセイの花をワインに漬け込み、3年間熟成させたものですが、このお酒はお湯割りがお勧めです。桂花陳酒をお湯で割ることによって、キンモクセイの香りがより一層増して、本当にいい香りがします。
果実酒:
山楂(サンザシ)酒:
サンザシとは、主に中国、シベリアなどに分布する落葉低木樹です。
西洋でも有名で、英国では5月に白くてかわいい花が咲くことから、「メイフラワー」の別名があります。ビタミン(C・E)、ミネラル(カルシウム、マグネシウム、鉄、りん)、食物繊維(ぺクチン)、クエン酸、リンゴ酸、ポリフェノールが含まれている、きれいを応援する果実です。
ビール:
青島ビール:
中国のもっとも古いビールの一つで、中国を代表するビールでもあります。
ソフトドリンク:
王老吉(涼茶):
人民大会堂宴会用涼茶飲品その正体は仙草、インドソケイ、破布葉 、菊、スイカズラ、ウツボグサ、リコリスといったいろんな草のエキスが入っている漢方なドリンクです。サントリーのウーロン茶やキリンの生茶ですら砂糖が入る中国のお茶飲料事情から、王老吉もまた例外なく甘いですね。
その他ソフトドリンク:杏仁ジュース、椰子の実ジュース、冬瓜茶、酸梅汁、ライチジュース、タピオカミルク
焼酎:ソジュ(소주)は朝鮮半島で製造されている蒸留酒。日本の焼酎に相当するものであるため、韓国焼酎ともいいます。ソジュは色が透明であり、アルコール度数は20%から45%までと様々だが20%がもっとも一般的になっており、度数の低いソジュが好まれる傾向が1990年代以降強まっている。その味はウォッカなどと似ているが、製造過程で砂糖や香料が加えられることもあるので若干甘めであります。
チャミスル(참 이슬):
チャミスル(참 이슬)は、竹炭で複数回ろ過していることを売りにする製品に人気があります。
チョウムチョロム(처음처럼):
韓国でシェアナンバー2.チョウムチョロムは初めのようにという意味で単にきれいな水でなくアルカリ水で造った焼酎で、アルコールが水の小粒の間に深く染み込んで焼酎の味を本格的に生かすまろやかな焼酎でございます。
※チャミスル(참 이슬)は、韓国最大のソジュ製造業者であり眞露(ジンロ)の商品であり、チョウムチョロム(처음처럼)は傘下のトゥサン(斗山)が製造したもので、ライバル同士であります。あなたはどっちがお好きか、飲み比べてみませんか?
百歳酒(ペクセジュ 백세주):
朝鮮人参やクコ実などの漢方薬材と生米を発酵させて作られ、「アセトアルデヒドの分解を促進するため、頭痛や二日酔いになり難い」などと言われます。
百歳酒物語という話があります。昔、ひとりの旅人が道を行いている途中、ある若者が年老いた老人を鞭打っているのを見て旅人は「若い君がなぜ老人を叩いているのか」と叱りました。すると若者は「この子は私が八十歳の時に生まれた子だが、このお酒を飲まなかったために私より先に年老いてしまったのだよ。」と答えました。その旅人は一見若者に見えた父親に謝って「その酒はなんですか」と聞くと「不老長寿の酒 拘杞百歳酒」と答えたといいます。
百歳酒と焼酎を1:1で割ったものを「五十歳酒(オーシッセジュ)」、7:3で割ったものを「七十歳酒(チルシッセジュ)」と呼ぶこともあります。
マッコリ:
語源は「マッ+コルダ」(막 거르다、粗雑に+濾す)という朝鮮語から来ており、「粗く濾した酒」という意味であります。マッコリは米を主原料とするアルコール発酵飲料で朝鮮半島の伝統酒の一種です。アルコール度数は6-8%程度で、同じく米を主原料とするが段仕込みと割水を経る日本酒、にごり酒の半分程であります。麹により糖化された米の強い甘味があり、またタンパク質やビタミン類に富む。乳酸醗酵により雑菌の繁殖が抑えられる点は日本酒と同じであるが、一般にマッコリでは乳酸菌飲料のような微かな酸味と炭酸発泡の味がより顕著であります。
果実酒:
覆盆子酒:
覆盆子は木いちご(ブラックラズベリー)のことを意味しています。 覆盆子は鉄、亜鉛、カルシウム、カリウムなどのミネラル類やビタミンを多く含んでいる甘酸っぱい味と香りが特徴の健康食材です。肌の健康、美白効果もあるといわれています。
ソフトドリンク:
シッケ(식혜) |
スジョングァ(수정과) |
その他ソフトドリンク |
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シッケ(식혜):
シッケ(식혜)は朝鮮半島伝統の発酵飲料である。日本の甘酒に似ています。
スジョングァ(수정과):
スジョングァ(수정과)あるいはスジョンガは、韓国伝統の飲み物。干し柿などの甘味とショウガ・桂皮(シナモン)の刺激を味わうもので、特に食後のデザート飲料として好まれています。
中国と韓国の伝統的なお菓子や定番のおつまみを無料でご用意致しております。
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